ATLのクラスでCOMのインターフェイス及びポインタ管理を簡略化する方法
ATLのクラスを利用することでCOMのインターフェイス及びポインタ管理を簡略化することができます。具体的には以下が利用可能です。
目的 | ATLクラス |
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IUnknown継承インターフェイスのポインタ管理 | ATL::CComPtr、ATL::CComQIPtr |
CoTaskMemFree関数で解放するメモリの管理 | ATL::CComHeapPtr |
どちらも管理するポインタを返す&演算子を実装しているため、ネイティブ関数から円滑に移行、共存することができます。
実例は以下をご覧ください。
memos-by-oxalis.hatenablog.com
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