カタバミさんのプログラミングノート

日曜プログラマーがプログラミング関係のメモを記録するブログです。

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

C++&STLで特殊フォルダの動作を取得するサンプルコード

Windows環境、C++でSTLを使用して特殊フォルダの動作一覧を取得するサンプルコードです。サンプルコードではごみ箱の動作を取得します。開発環境はWindows10、Microsoft Visual Studio Community 2019 (Version 16.0.2)、MSVC v142、Windows 10 SDK (10.0.17…

IShellFolder::GetUIObjectOfメソッドで取得できるオブジェクト

Microsoft Docsに記載されているGetUIObjectOfメソッドで取得できるインターフェイスと指定できるLPITEMIDLISTの数(cidlの値)は以下の通りです。 インターフェイス cidlの値 概要 IContextMenu 1以上 コンテキストメニュー(ファイルの右クリックメニュー…

C++&STLでごみ箱の最初の項目を元の場所に戻すサンプルコード

Windows環境、C++でSTLを使用してごみ箱の最初の項目を元の場所に戻すサンプルコードです。実行すると確認なしで最初の項目が元の場所に戻されることに注意してください。開発環境はWindows10、Microsoft Visual Studio Community 2019 (Version 16.0.2)、MS…

C++でごみ箱の最初の項目の動作一覧を取得するサンプルコード

Windows環境、C++でごみ箱の最初の項目のコンテキストメニューで実行できる動作一覧を取得するサンプルコードです。開発環境はWindows10、Microsoft Visual Studio Community 2019 (Version 16.0.2)、MSVC v142、Windows 10 SDK (10.0.17763.0)です。Windows…

C++でごみ箱の項目の元の場所を取得する方法

Windows 10、C++でごみ箱の項目の元の場所を取得するにはIShellFolderインターフェイスのGetDisplayNameOfメソッドを利用することができます。具体的にはGetDisplayNameOfメソッドに与えるフラグにより次の値を得ることができます。例はごみ箱に「C:\新しい…

C++でごみ箱の最初の項目の名前を取得するサンプルコード

Windows環境、C++でごみ箱の最初の項目の名前を取得するサンプルコードです。開発環境はWindows10、Microsoft Visual Studio Community 2019 (Version 16.0.2)、MSVC v142、Windows 10 SDK (10.0.17763.0)です。Windows デスクトップ ウィザードで空のアプリ…